運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

今回提出させていただきました法律におきましては、まず、港湾法改正により、埠頭の近傍における物流拠点整備への無利子貸付制度を創設し、ロジスティクス機能の構築を図るとともに、外貿埠頭公団解散及び業務承継に関する法律改正によりまして、スーパー中枢港湾の七割のコンテナ貨物を扱う埠頭公社財団法人から株式会社に変更し、コンテナターミナル管理運営効率化を図りたいと考えております。  

松村龍二

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

物流といえば、港湾法外貿埠頭公団承継法、この二つは非常に関係があるというのはよくわかるんですけれども、この四つの中に、水先法とそれからもう一つ鉄道運輸機構法、この二つが含まれているということなんですけれども、後者の二つ物流機能とどんな関係があるのかなというのを最初、印象として思うわけでありますが、この四つがやはり必要だと。  

渡辺具能

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

次に、外貿埠頭公団承継法のくだりでありますが、外貿埠頭公社民営化するということは、会社にしていろいろな規制を取り払って、より効率的な、より戦略的な活動をしてもらおうということだと思うんですが、結局は、そういうことによって何を求めているかというと、いわゆる港湾料金を少しでも安くする、荷主にとって負担を軽くしてあげる、それが国際競争力になるということだと思うんです。  

渡辺具能

2006-04-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

政府参考人鬼頭平三君) 現在の各港にあります埠頭公社でございますが、委員も御案内のとおり、昭和五十七年に行政改革一環として、東京湾大阪湾にありました京浜外貿埠頭公団、阪神外貿埠頭公団二つ公団廃止をいたしまして、それぞれ港ごと港湾管理者全額出資をする財団法人として新たに生まれ変わりました。それが埠頭公社というものでございます。  

鬼頭平三

1995-03-10 第132回国会 参議院 運輸委員会 第5号

立体交差施設の非課税の問題、あるいはJR国鉄から引き継いだ資産あるいは外貿埠頭公団から引き継がれた資産等が二分の一の減免という措置になっております。これらの特例措置も厳密に解釈するとさまざまな問題が出ようかと考えられます。これもぜひとも存続されないと大変なことになる。いろいろ懸念をいたしておるわけでございます。この措置対応についてもぜひともお考えを聞かせていただきたいと思っております。  

溝手顕正

1995-02-21 第132回国会 参議院 運輸委員会 第3号

ただ、この埠頭公社の生い立ちのときから考えてみますと、外貿埠頭公団がこの施設を持っておりましたときには災害復旧をその任務とし、また国の補助もいただけるという仕組みがあったわけでありますが、この埠頭公団承継をいたしました現在の公社になりました際に、任務としては災害復旧を持っておりながら災害に対する国の補助という文言が抜けておる。これは大変大きな課題であったと私は思っております。  

泉信也

1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号

外貿埠頭公団というのは本来は公団ですから国が出せたわけです。これ民間に切り離しちゃったわけですから、その意味ではおっしゃるとおり原則自己負担になる。しかし、これ何とかしなきゃしょうがないじゃないかと、どうにもならないわけだから。  さて、それに手をつけると、JRどうするかと。JRもあれだけの被害ですからね。そうすると、これは切り離して民間にしたんだからと言っていられるかと。

大出俊

1995-02-15 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

そして、特別立法という問題も片っ方にございまして、例えば外貿埠頭公団というのは、本来国で予算が出せるシステムでございましたが、切り離して民営にしてしまっている。港から入ってきまして、外貿埠頭、これを何とかしようとすると、これは民営ですから、法律を別に考えないとこれは手の出しょうがない。では今度、外貿埠頭を何とか資金援助をするとなると、今度は、ではJRはどうしたんだ、切り離して民営ですから。

大出俊

1995-02-10 第132回国会 衆議院 予算委員会 第11号

これは、外貿埠頭公団をその当時民営化に踏み切ったわけでありますが、このときの設計の中で、こうした大規模災害における復旧というものは全然想定しておりませんでした。これは私自身、自分の一つ責任、当時そこまで考えが至らなかったという点では後悔をいたしております。  そして、大変申しわけありません、あと一点つけ加えさせてください。

橋本龍太郎

1995-02-07 第132回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そして、私自身がかつて自由民主党の行財政調査会長として特殊法人民営化に踏み切っていきますプロセスの中で手がけましたうち、今回、外貿埠頭公団と旧国鉄、現在のJR西日本、この二つが非常に大きな被害を出しました。そして、私はその当時これを民営化した責任者として非常に悔いておりますのは、こうした大規模災害の際に公的資金を導入する道を両者ともにとっておらなかったということであります。

橋本龍太郎

1986-04-08 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

もう既に第五次五カ年計画の構想の中でも、地方の拠点的な港を求めて新たな外貿コンテナ埠頭整備というようなことが出てきてはおるわけでありますけれども、従来、外貿埠頭公団からこれが公社へ移行したというような経緯もありまして、将来的にこの受け皿というのは一体どういう形で地方は受けとめていったらいいのだろうか、その整備仕組みを含めて今後の対応について方針をお聞かせいただきたいわけです。

関山信之

1981-05-29 第94回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

一方、外貿埠頭公団の方につきましては、これを廃止するということが政府閣議決定で決まっておりまして、その予定どおり廃止をすることにいたしたわけでございます。廃止をするに際しまして、いままでやっておりました業務をだれに承継させるか。

吉村眞事

1981-05-29 第94回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

外貿埠頭公団二つ廃止する法律を国会で成立させていただきましたし、また鉄建公団につきましては目標を定めておるというようなことでございますし、したがいまして、私たちは行政改革はもう鈴木内閣の絶対的な命題としてこれは推進していかなきゃなりません。  

塩川正十郎

1981-05-29 第94回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

政府委員吉村眞事君) 五十二年に外貿埠頭公団にやらせるという要求をいたしております。そして、五十三年に外貿埠頭公団廃止をするという閣議決定がございました。それで、五十五年は広域廃棄物埋立護岸公団要求をいたしております。

吉村眞事

1981-05-28 第94回国会 参議院 運輸委員会 第11号

そういうものに対するあっせんというもの、これがやはり中心となるであろうと思うたりいたしますし、それにいたしましても、過去、たとえば外貿埠頭公団の今度廃止に伴います就職あるいは転職の過程等を見まして、年数はかかりましょうが、誠意をもってそれの解決に当たるならば、それほど私は大きい不安を起こさないようになるだろうと。

塩川正十郎

1981-05-13 第94回国会 衆議院 決算委員会 第12号

運輸省所管法人の場合は、たとえば京浜外貿埠頭公団とかのように事業主体が変更とか……(春田委員「理由は要らない、時間がないから」と呼ぶ)はい。特殊法人に対して個別にきめ細かい、たとえば学校へ行くとか職業安定所へきめ細かく足を運ぶとか、そういうような努力をさせまして、できるだけ達成するよう指導したいと考えております。

中崎昂

1981-04-23 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

竹田四郎君 次長、あなたそういうことをおっしゃるけれども、私がこの間京浜外貿埠頭公団、阪神公団、この審議をしてみたんです。全然行政改革になってませんね。あれは閣議決定行政改革一環としてやるということになっていますね。ところが実際は、むしろ過剰投資を誘うような形にしかなってないじゃないですか。

竹田四郎

1981-04-17 第94回国会 参議院 本会議 第13号

○副議長(秋山長造君) 日程第九 日本航空株式会社法の一部を改正する法律案  日程第一〇 外貿埠頭公団解散及び業務承継に関する法律案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長黒柳明君。    〔黒柳明君登壇、拍手〕

秋山長造